母のドレッサー内の木箱を使ってヴィンデージテイストなミニチェスト

先日母のドレッサーを解体した時に出てきた木箱を使って、ミニチェストにリメイクしました。 私のおばあちゃんから買ってもらったそうなので、思い入れもあると思うので一部だけでも残してリメイク！ 代々引き継がれいる感じをイメージして、塗装を組み合わせてヴィンデージ風にしました！

作り方

390×144にカットした木材を、246×144にカットした木材で左右から挟むこむようにボンドで接着してからビス固定します。

今度は先ほど組み上げだ木材を414×144にカットした木材を上下から挟み込むようにボンドで接着してからビス固定します。

背面は414×270にカットしたMDF材をボンドで接着してからビス固定します。

水性塗料のマットブラックとグラフィティーペイントのダイヤモンドダストカラーを混ぜてオリジナルなグレーを作ります。それを組み上がった作品に塗ります。

同じ色をドレッサーから出た木箱にも底面以外塗りあげます。

オールドウッドワックスのチャコールグレーを使ってスポンジでエイジング加工していきます。

木箱にも同じようにエイジング加工を施します。

木箱の底面にはフェルトをカットし、ボンドで接着します。こうすることで物の出し入れの際に音が軽減されます。

引き出しの木箱をセットすればこれで完成です！

完成写真

作り方のコツ

エイジング加工は少量ずつワックスを染み込ませて撫でる感じで載せていくとリアルに再現出来ます！