ACME Furniture×DIYer(s)コンテスト受賞作品発表!!
インテリアショップ「ACME Furniture(アクメファニチャー)」との共同プロジェクト、“リメイク・カスタムアイデア投稿コンテスト”の受賞者を発表!!
公開日 2017.06.28
更新日 2017.07.11
4月28日〜5月29日に、ACME FurnitureとDIYer(s)がタッグを組み、“リメイク・カスタム”をテーマにコンテストを開催しました。厳正なる審査を経て、受賞作品が確定いたしましたので、発表させていただきます!
ACME Furniture(アクメファニチャー)
アメリカン・ヴィンテージから得たインスピレーションをベースに、創業30年の歴史の中で培われた技術と経験、作り手の思いとこだわりを丁寧に抽出、表現したオリジナルプロダクト。バイヤーによってアメリカから集められた1940~70年代のヴィンテージ家具や雑貨は日本国内に渡った後、熟練した専門職人による忠実なメンテナンスによりを吹き返したリペアプロダクト。その双方の個性と魅力をミックスさせた独自の世界観を提案し、ファンを魅了しやまないインテリアブランドです。
そんなACME Furniture(アクメファニチャー)と行ったコラボレーションコンテストはシリーズ企画「CIRCLE of DIY」でもピックアップした「CUSTOM DESIGN」と連動。
同シリーズの、ヴィンテージエレメントを海外から買い付け、本来の使い方とはまた違った可能性を加えて生まれ変わらせ、ユニークで他にはない一点物のインテリアに仕上げることに紐付けて、新たな"価値"と"有用性"を生み出すアップサイクルで蘇ったモノたちや、家具や家電などに一手間加えたアレンジ術など、「カスタムによって生活を豊かにするアイデア」を募集しました。
同シリーズの、ヴィンテージエレメントを海外から買い付け、本来の使い方とはまた違った可能性を加えて生まれ変わらせ、ユニークで他にはない一点物のインテリアに仕上げることに紐付けて、新たな"価値"と"有用性"を生み出すアップサイクルで蘇ったモノたちや、家具や家電などに一手間加えたアレンジ術など、「カスタムによって生活を豊かにするアイデア」を募集しました。
今回数多くの応募投稿の中から、ACME Furnitureのクラフツマンである設楽さんが、厳正な審査により優秀賞をチョイスしてくれました。
それら受賞作品を、設楽さんのコメントともにご紹介します!
それら受賞作品を、設楽さんのコメントともにご紹介します!
ACME Furnitureで展開されるアイテムの買い付けから、カスタムやリペアまで行う設楽さん。自宅でもDIYを楽しんでいるとのこと。
優秀賞
「ランプを捨てた方は、きっとこの完成したランプをみたら捨てたことを後悔しますね(笑)。ベースの部分が真鍮色で単純にシェードを新調しただけだと、ゴージャスな感じの見た目のテーブルランプになるかと思います。シェードにドライフラワーをあしらう事で自分好みにカスタムを加えているところが◎」
「工業用スチールシェルフは、シンプルで機能重視のデザインなので、私も好きです。最近は、サイズバリエーションも豊富なうえ、コスパの良い物も市場に出回っていますよね。工業用ですので強度は十分(モノにもよりますが)。なので、後は収納したいモノのサイズに合わせて、棚板間隔を調整しながら引き出しやら扉などを設置すればとても使いやすくなります。ベースとなるアイテムのチョイスにグッときました」
「DIYで溶接したところがいいですね。エイジングを施した仕上げや、電飾看板部分もオリジナルに変えてしっかり生かすなど、こだわりがうかがえます。見た目は古びた自動販売機だけど、開けたらビックリ!みたいな、ギャップのあるものを収納していたら面白そうですね」
「子どもの頃に使っていて壊れたベッドの使えるところをとっておいたというのがいい。物語のある、とても素敵な作品ですね」
DIYer(s)賞
続いて、DIYer(s)賞。
編集部員が選んだ10作品を発表します。幅広いアイデアでご応募いただけるテーマだっただけに、面白い作品が多数!悩み抜いた受賞作品たちがこちらです。
編集部員が選んだ10作品を発表します。幅広いアイデアでご応募いただけるテーマだっただけに、面白い作品が多数!悩み抜いた受賞作品たちがこちらです。
受賞された方へはご登録いただいたメールアドレスへご連絡し、賞品発送に必要なやり取りをさせていただきます。
*ご返信期限内にご返信がない場合、受賞は無効となりますのでご注意ください。
*ご返信期限内にご返信がない場合、受賞は無効となりますのでご注意ください。
DIYer(s)では今後も様々なコンテストを実施予定。その際もぜひご自身のDIYを投稿してください!
またユーザー投稿機能はいつでもどこでも利用可能ですので、ご自身の記録として、各地のDIYerへの披露の場として、どしどしご投稿、お待ちしております!
またユーザー投稿機能はいつでもどこでも利用可能ですので、ご自身の記録として、各地のDIYerへの披露の場として、どしどしご投稿、お待ちしております!
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Japan
DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!
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