FabCafe Tokyo

デジタルデータを使ったモノ作りの新しいスタイル「Fab」と、こだわりのドリンク＆フードとが合わさった気鋭のクリエイティブ空間が「FabCafe Tokyo」。人との出会い、新たなアイデアが生まれる場を提供してくれます。

公開日 2017.04.26

更新日 2017.05.29

FabCafe Tokyo

新しい文化の発信地である渋谷。その街の中で、ものづくりに関して新たなアプローチを提案しているのが「FabCafe Tokyo」です。ここでは、近年新たなものづくりの形として注目を集めている「Fab」が体験できます。

「Fab」とは、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication（ものづくり）」と「FABulous（愉快な、素晴らしい）」の2つの意味が込められています。FabCafeは、その”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めています。

カフェを楽しむ人と、ファブを楽しむ人とが一緒に過ごせる店内。各種イベントやビジネスの打ち合わせなど、使い方は無限大です。

フード専用のレーザーカッター。マカロンやトーストなど思い思いの食品にロゴやイラストを載せることができます。過去には目玉焼きにレーザー彫刻を施した人もいたのだとか。

FabCafe Tokyoで実際に作ることができる作品例やクリエイターによる商品たち。自分も挑戦してみたい！と思ったら、スタッフの方と協力して作ることができます。

ワークショップの中にはレザークラフト系のものも。レギュラー企画以外にも、常に新しい事例を提案し続けています。

店内には、最新のプリンターや彫刻機などさまざまなマシンが設置されており、実際に使用することが出来ます。友人へのプレゼントや商品の試作、企画資料の作成など、作り手の目的は多種多様ですが、その全てアイデアを実現できてしまうのは、Fab最大の魅力と言えるのではないでしょうか。

FabCafe Tokyoで一番人気なのが「レーザーカッター」。その使い方を初心者向けにレクチャーする定期教室です。木板などの素材に、思い描いたアイデアをカットや彫刻でアウトプット出来るレーザーカッターが使えるようになれば、創作の幅がグッと広がります。

¥2,300(INCLUDING TAX)

Fabの代名詞でもある3Dプリンターの使い方を学べる定期開催のワークショップです。機械の仕組みや3Dデータの作成方法といった基礎から学ぶことができます。スタッフと一緒に、3Dプリンターの魅力を味わってみてください。

¥2,300(INCLUDING TAX)

WRITTEN BY

Japan

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