基本をおさらい! 空き瓶ライトをDIY

公開日 2016.06.20

更新日 2022.01.07

基本をおさらい! 空き瓶ライトをDIY

DIYerの間では定番といえる、メイソンジャーなどの空き瓶を使ったライト。

基本ではありますが、熱がこもらないための工夫などのポイントを含め、DIY PROJECTが提案する作り方にておさらいです。

 

用意するもの

・空き瓶(フタがしっかり閉まるもの)

・コード付きソケット

・電球

・ペンチ

・かなづち

・金切バサミ

・ペン

・釘

 

作り方

ソケットの大きさに合わせて、ペンで印をつけます。

 

印に沿って、釘を打ちつけてぐるりと穴を開けます。

 

その周りに、細いくぎで細かい穴を開けます(電球から発せられる熱を逃すための穴)。

 

金切バサミで最初に開けた穴をつなぐように切り取ります。

 

こんな感じ。

 

ギザギザした部分をペンチで瓶の内側に向けて折り曲げます。

 

ソケットを穴にはめて…

 

電球を装着!

 

フタを閉めたら出来上がり!

 

熱気を逃すために細かい穴を開けるのがポイントです。

メイソンジャーでない場合も作り方は同じなので、いろいろな瓶で試してみたいですね。

 

その他の「ランプシェード」の記事はこちら

via:http://diyready.com/



ちなみに、メイソンジャーはDIY素材として、こんなに多岐にわたって活躍します!

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!