軽量・シンプルな焚き火台asimocraftsのtakibi_no_asi!/DIYer(s)オンラインストア

キャンプに欠かせない、焚き火。そんな焚き火をもっとシンプルに簡単に楽しむための焚き火台takibi_no_asiが、ガレージブランドasimocraftsから登場です!

2022.01.07

全キャンパー待望?重量約4kgのライトな焚き火台takibi_no_asi

ユニークなアイデアと、ユーザーの心を掴むデザイン性でふつふつと人気が高まっているガレージブランド。そんなガレージブランドの中でも、DIYer(s)が注目したのがasimocrafts(アシモクラフツ)。同ブランドが扱うのは、焚き火台。DIYer(s)がピックアップするということは、もちろん普通の焚き火台ではないんです。

写真左側に映るのが、今回紹介するtakibi_no_asi(下)とasi_circle(上)。

組み立てイージーな5枚パネル!

数多くのキャンパーからも支持されるasimocraftsの焚き火台takibi_no_asi。その理由は、約4kgという軽量設計に加え、5枚からなるプレートを組み合わせるだけという簡単設計。専用ケースに収納すれば320×300×10mmと非常にコンパクトに。いろいろなギアを持ち運ぶキャンプにおいては、非常に嬉しいポイントですね。ちなみに4枚(四角)、3枚(三角)と火床に合わせて組み合わせが変えられます。

アウトドア気分を盛り上げる、カモフラ柄の専用ケース。コーデュラナイロン、帆布を素材に使用したタフな仕上がりです。

プレートの素材はまっすぐに研磨された細かなラインが美しい、ステンレスヘアライン。5枚のプレートを組み合わせていきます。

プレートをどんどん組み合わせていくと、すり鉢状の焚き火台が出来上がります。※実際に焚き火で使用したサンプルで撮影を行っています。

takibi_no_asiと合わせて使いたいのが、風防の役割を果たすasi_circle。1枚ずつ購入可能なプレートを今回は4枚と、高さの異なるasi_circle低っを組み合わせます。

接続部分はご覧の通り。隙間に滑り込ませるようにして、つなぎ合わせます。

takibi_no_asi、asi_circleを組み合わせた様子がこちら。光沢感のあるステンレスヘア製のプレートが、キャンプサイトで存在感を放ちます。ちなみにasi_circleは、Snow Peakの焚き火台MやPETROMAXのファイヤボウル48にもフィットする設計に。お持ちの焚き火台に合わせた枚数のプレート購入しましょう。

高さの低いasi_circle低っを1枚だけ設置した理由は、薪のくべやすや。あえて隙間を作ることで、焚き火の火加減調整を行いやすくしています。こういったカスタム性があるギアには、思わず心躍ってしまいますね。

専用ケースには、takibi_no_asi、asi_circleともに収納可能。こういった細かな気遣いが、asimocraftsが目の肥えたキャンパーたちに支持される理由の一つ。

燃焼効率もよく、メラメラとすぐに薪も燃え上がり、揺れる炎と割れる薪の音がキャンプの夜を彩ります。

INFORMATION

ブランド名:asimocrafts
アイテム名:takibi_no_asi、asi_circle、asi_circle短っ
サイズ:takibi_no_asi(ステンレスヘアライン1.5mm) 320×300×10mm(収納時)約4kg、asi_circle(ステンレスヘアライン1mm) 115mm×300mm、asi_circle短っ(ステンレスヘアライン1mm) 45mm×300mm
価格:takibi_no_asi¥34,800+TAX、asi_circle¥2,500+TAX(1枚)、asi_circle低っ¥1,250+TAX(1枚)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

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