つるじょ:いなざうるすさんに聞くDIY
DIYクリエイター集団として活躍する、つるじょ。6名からなるメンバーたちがそれぞれ発信するDIY作品は、多くの反響を集めています。そんなつるじょのメンバーたちが抱くDIYにまつわる想いについて、たっぷりとインタビューを敢行しました。今回は、つるじょの発起人であり、フェイクグリーンのセレクトショップ「いなざうるす屋」店主のいなざうるすさんをご紹介。
2022.01.11
INDEX目次
そんな彼女たちですが、実はつるじょのメンバーでもある、いなざうるすさんの呼びかけによって集まったのでした。今回はそんな彼女の事務所を構える複合施設Lowpへ伺って、つるじょの結成からその想いについて伺ってきました。
東京はJR市ヶ谷駅から徒歩10分程度の立地に構えるLowp。カフェやイベントスペース、事務所などからなる複合施設です。
フェイクグリーンのセレクトショップ「いなざうるす屋」の店主をつとめる、いなざうるすさん。
つるじょは私の夢が叶った場所
つるじょ結成の経緯を教えてください。
Lowp内にて営業する「Lowp Kitchen」。建物内、店内には、いなざうるすさんがセレクトしたフェイクグリーンがレイアウトされています。
ご覧のようにインテリアとフェイクグリーンの相性は抜群。リアルグリーンだと装飾が難しい照明周りにも配置が可能です。
エントランスに設置されたフェイクグリーン。雰囲気のあるタイプライターとも相性抜群。
結成当初はどういった活動をしていたのでしょうか?
つるじょとして初めての活動だったという、鶴見倉庫内での店舗DIYの様子。
鶴見倉庫の店舗内での作業の様子。サインペイントを施しているのは、つるじょメンバーのgamiさん。
つるじょが活動する上での目的はどのようなものだったんでしょうか?
2017年5月14日に蔦屋書店枚方店にて行われた「つるじょDIYフェス」の様子。その盛況ぶりからはDIYカルチャーへの興味関心の高さ、つるじょメンバーの人気の高さが伺えます。
つるじょの活動で得られたものはなんでしょうか?
場面は戻って、再びLowpに。こちらの寄せ植えもいなざうるすさんがコーディネイトした、フェイクグリーンです。
つるじょとしてこの先の活動を教えてください。
Lowpのイベントスペースの一角にある、BLACK+DECKERの工具スペース。
同メーカーの工具専用となる収納スペースは、LowpスタッフによるDIY!
WRITTEN BY
Japan
DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!