ルノーのカングーでアウトドアを思い切り楽しんでみた話
フランス生まれの自動車メーカー・ルノーから発売されている、ミニバン・カングー。アウトドアと、とってもフィットするクルマとして老若男女から愛されている名車なんです。そんなアウトドアが似合うと名高いカングーに乗って、実際にアウトドアを楽しんできました!
2022.01.07
INDEX目次
アウトドアに似合うカングーで出かけよう!
DIYerもこぞって楽しむカングーライフ
niko and ...のVMD魚住さんと行く、キャンプ1泊2日!
キャンプ当日の朝06:30、魚住さん自宅前に集合。そこで目に映ったのは、大量の荷物…。こ、こんなにカングーに積めるかなぁ…。
とりあえず、カングーの積載量を信じて、積み始めることに。
あれ?もしかして荷物、すべて積めそう…?
こ、これは…!!積める〜!
カーゴスペースの容量がとにかくすごい!
テントから寝袋、キャンプチェア、調理器具ect.と、大量の荷物でしたが無事に収納完了!カングー、頼もしいクルマです。
180度まで開閉する観音開きのリアハッチなので、荷物の積み込みも非常にスムーズに完了しましたね。
ということで、時刻は07:30。いいロケーションをおさえられるように早速東京から山梨方面へ出発です!
ちなみにカングーは、フランスをはじめとしたヨーロッパでは郵便局などにも採用される商業車としての一面も持っています。
安定した高速走行で疲れ知らずのロングドライブ
この日の運転時間はおよそ2時間半ほど。運転した魚住さん曰く「普段乗っているクルマよりも、揺れが少なく、エンジン音も静かで非常に安定していました」とのこと。
心地のいい疾走感を実現する理由は、高速走行に適した1.2Lターボ直噴エンジン。可愛い外見ながら、走りもしっかりしたクルマです。
WRITTEN BY
Japan
DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!