初DIYでセルフリノベーション!お笑い芸人・タケトが挑戦!

パパ芸人として活躍する、お笑い芸人のタケトさん。芸歴22年目にして、憧れのマイホームを購入!しかし、実際に住むとなると、気になる問題がチラホラ…。ということで、初めてのDIYでセルフリノベーションに挑戦です!

2022.01.07

生まれ変わったマイホームをお披露目!

7月某日から始まったDIYによるセルフリノベーションですが、8月頭に“ついに完成しました!”とタケトさんからの一報を受け取ったDIYer(s)編集部。築30年の物件がDIYでどこまで変化したのか?気になるお部屋の様子をご紹介です!

初めてのDIY:ダイニングキッチン

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白い壁紙と木目調フロアで構成されたDIY前のダイニングキッチン。このままでも充分素敵ですが、「どこか圧迫感があったんです」とタケトさん。

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DIY後のお部屋がこちら!キッチン側の壁に全て、ワックスでエイジング加工を行った杉板を設置!さらには床部分にも、板材を敷いて大きくイメージチェンジ。壁を抜くことによって、お部屋に解放感を与えました。

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キッチン側から見たダイニングキッチン。

もともと設置されていたシーリングライトからレールタイプの照明に。床や壁も大事ですが、照明一つでお部屋の印象がグッとおしゃれになる好サンプルです。

面積の大きい壁面をセルフリノベーションすれば、お部屋の印象も大きく変わります♪

ベーシックな木目調の扉から、アイアン風塗装でインダストリアルな雰囲気をまとうデザインに。

板材が不揃いな長さでしたが、ランダムに配置することで、逆に雰囲気が出ましたとタケトさん談。

ダイニングに設置されていたブレーカーボックスにも、扉同様アイアン風塗装を。マットで機械的な質感になりました。

2階へ続くドアもDIYで雰囲気替え。もともとは開き戸だったものをスライド式へ。天井部分にスライダーを設置して、レイアウトしています。

壁があった部分には、LIZE WORKSによるフェンスドアを設置!開放的でありながら、間取りにメリハリを与えています。

初めてのDIY:リビング

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ダイニングキッチン同様に、圧迫感を感じていたというリビングスペース。

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ダイニングキッチン同様に、壁を抜くことでお部屋の印象がガラリ。

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どこか古さが気になっていた収納扉。

自分好みの収納扉を見つけて、ワックスでエイジング加工を行いました。300円の板材を貼り付けたという壁には、憧れていたという壁掛け式でテレビをレイアウト。

実は幅が足らなかったという収納扉ですが、2x4材を立てることで隙間をカバー。創意工夫で作り上げるDIYの醍醐味ですね。

深みのあるワックス加工をした壁やフロアなど、リノベーション前後で大きく印象が変わったダイニングキッチンとリビング。気になっていた圧迫感も、2つの部屋を区切っていた壁をなくすことで解消!フェンスドアが設置されている柱は建物の構造上、どうしても外すことができなかったもの。あえて活かすことで、抜け感はキープしながらも、お部屋同士の仕切りとしての役割を果たします。
続いては、限られたスペースながら、意外とDIYしたい!という声が多く挙がるトイレと洗面所。DIYの参考にきっとなるはずですよ!
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WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

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