空き缶でロケットストーブを自作!簡単DIYでアウトドアの調理台にも
シンプルな構造ながら、煙が少なく化石燃料を使わないという点で注目を集める「ロケットストーブ」。簡単に自作できるという簡易性もロケットストーブならではの魅力です。この記事では特に簡単な作り方をご紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。
公開日 2016.08.11
更新日 2022.01.07
シンプル構造な簡単ロケットストーブの作り方をご紹介。
用意するものは、3つの空き缶・砂利のみ。特別な工具も特に必要なく、ホルソーとペンチとドリルがあればできちゃいます。
(ホルソーがなければドリルだけでも穴は空けることはできますね。)
時間も掛からないので、まずは自作ロケットストーブとしては丁度いい感じの大きさです。
このプロダクトをステップに、次はもっと火力が出る大きなロケットストーブを作りたいですね。
ホルソー、ドリルで穴を開ける準備。
ペンチで地道に穴を空けて、切り口も処理。
もう一つの空き缶をセット。
内側に入れる空き缶に切り口を入れて、組み合わせできるよう加工。
最終工程として、土、砂利も準備
しっかり敷き詰めたら完成!
ゴトク(五徳)も置ける空き缶サイズだったら、空き缶の上に置いて料理もしやすくなりますね。
WRITTEN BY
Japan
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