ワセリンを使ってアンティーク風の色合いに加工するDIY術!

公開日 2016.06.02

更新日 2022.01.07

ワセリンを使ってアンティーク風の色合いに加工するDIY術!

ワセリンを使うと塗料が重ならないため、アンティーク風の色合いを簡単にだせるとのこと。サンディングペーパーを使ってお好みの色合いになるまで削ると、違和感なくキレイに下地の色が見えます。
 
エイジング加工に興味のある方、是非お試しください!

材料

・ワセリン
・ペンキ 2色
 下地となる濃いめの塗料:アクリルでもスプレーでも何でも種類はOKです!
 上に塗るお好みの色の塗料
・ハケ
・サンディングペーパー

 

やり方

Step01. 
下地となる塗料をお好きな部分に塗ってください。
 

下地を塗る

 

Step02.
下地が乾いたら、アンティークの色合いを見せたい部分にワセリンを塗ってください。
 

ヴァセリン

ヴァセリン塗る

 

Step03.
ワセリンを塗った後上から塗料を塗って、塗料が乾いたらサンディングペーパーを使って、アンティークの色合いを見せたい部分をお好みの色合いになるまで削ってください。
 

上に塗料を塗る

 

削ったのがこちらです!
 

塗料後

塗料後2

塗料後3

全体

 

via: http://www.shanty-2-chic.com/2012/03/distress-paint-with-vaseline.html

 

DIYer(s)

WRITTEN BY

DIYer(s)

Japan

DIYer(s)編集部です。DIYのアイデアやハウツー、おすすめツールやショップ情報まで幅広くお届けします!