白い靴の手入れ術!汚れの落とし方&汚れを防止する方法とは?
夏、白い靴を履きたくなりますよね。すぐに汚れてしまうのが難点。そこで、簡単に白い靴をもう一度真っ白に変える裏技DIY術です。
公開日 2016.07.06
更新日 2022.01.07
夏、白い靴を履きたくなりますよね。すぐに汚れてしまうのが難点。そこで、簡単に白い靴をもう一度真っ白に変える裏技DIY術です。
太陽の下で靴を乾かす必要があるので、晴れている日に試してみてくださいね!
材料
・ベーキングソーダ(重曹) ... 大さじ1
・オキシドール ... 大さじ1/2
・水 ... 大さじ1/2
やり方
ボールに全材料を混ぜ、汚れた靴にペーストをこすりながら塗りつける。
塗りつけた後、3-4時間太陽の下完全に乾かして、後は固まったペーストを取り除けばOK!
詳しいやり方はこちらをご覧ください。
マジックですよね。あっと言う間に汚れが落ちて、新品のようにキレイになります!
ぜひお試しください!
via: https://www.buzzfeed.com/carolineemiller/finally-theres-an-easy-way-to-clean-off-your-white-shoes
汚れ防止のアドバイス
汚れが目立つ白い靴は、普段から汚れを遠ざけておきたいもの。靴の汚れを防ぐグッズとしてよく紹介されているのは、防水スプレー、ロウソク、ベビーパウダー、トップコートなど。この中でもっともオススメなのは防水スプレー。ロウソクやトップコートとは異なり、簡単にムラなく被膜が作れます。また、ベビーパウダーとは異なり、歩いているうちに被膜が落ちてしまうこともありません。
via lamire.jp
数多くの防水スプレーが市販されていますが、オススメは靴専用のもの。不用意に吸い込まないよう、マスクを着用し、靴から20〜30cmほどの位置からスプレーします。
天気が良ければ、スプレーしてすぐに外出しても問題ないのですが、雨天の場合は被膜を定着させるため、30分ほど置いてから外出しましょう。水に濡れると被膜は少しずつ剥がれていくので、雨の後はその都度スプレーしなおします。
天気が良ければ、スプレーしてすぐに外出しても問題ないのですが、雨天の場合は被膜を定着させるため、30分ほど置いてから外出しましょう。水に濡れると被膜は少しずつ剥がれていくので、雨の後はその都度スプレーしなおします。
ゴムの部分は消しゴムや除菌スプレーでお手軽メンテ
靴の本体はそれほど汚れていないのに、ゴム製のソールは汚れが気になる…そんなとき、丸ごと洗うのは面倒ですし、乾かすにも時間がかかってしまいます。そこでご紹介したいのが、消しゴムを使う方法です。
やり方は簡単。汚れた部分に消しゴムを当てて、ゴシゴシとこするだけです。ゴムの部分に付いた汚れは、まず消しゴムに吸着され、その後、消しカスになります。濡れタオルなどでこの消しカスを取り除けば、ゴムの部分は真っ白に!ガンコな汚れは落としきれない場合もありますが、手軽な方法なので、ぜひ試してみてください。
ゴム部分のお手入れには除菌スプレーも役立ちます。気になる汚れにシュッと吹き付け、布などで拭き取れば、軽い汚れならキレイに落とせます。
ゴム部分のお手入れには除菌スプレーも役立ちます。気になる汚れにシュッと吹き付け、布などで拭き取れば、軽い汚れならキレイに落とせます。
布の靴のお手入れ方法
靴にはいろいろな素材がありますが、中でも布は汚れを吸着しやすい素材。ただ、地面に近いソールと違って派手に汚れることは少ないため、軽くでも構わないので、小まめにお手入れするといいでしょう。布部分のお手入れにはブラッシングがオススメ。靴専用のブラシは、馬毛や豚毛で作られていることが多く、汚れをやさしく落としてくれます。付いてしまったゴミやホコリは、その日のうちに取り除きましょう。
白い靴は、汚れを防止することが最大のお手入れ。「靴は毎日ローテーション」「しっかり乾燥」など、基本的な靴の取り扱い方法を守ると共に、今回ご紹介したアイデアを参考にして、「いつも真っ白な白い靴」を実現しましょう。
白い靴は、汚れを防止することが最大のお手入れ。「靴は毎日ローテーション」「しっかり乾燥」など、基本的な靴の取り扱い方法を守ると共に、今回ご紹介したアイデアを参考にして、「いつも真っ白な白い靴」を実現しましょう。
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Japan
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