焚き火を囲んでローチェアに身を委ね、揺れる炎を眺めながらお酒を片手に一晩中語らう—。
そんな過ごし方は、忙しい現代人にとって最高の贅沢ではないでしょうか。
ただ、実際に一晩中焚き火を持続させようとすると、小さな焚き火台などでは割とせわしなく、ゆっくり語らっていられない、なんてもことも。
そこで、DIYで叶えられる、長持ちする焚き火のアイデアをご紹介!
最近はかっこいい焚き火台も多く出ていますが、知恵を凝らしたアナログの焚き火セットも、それはそれで味がありますよ。
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1. 鍋を直接のせて調理も可能な“スウェディッシュ・トーチ”
北欧発の焚き火スタイル。そのまま調理台になるのが便利ですね!
2. 丸太と小枝で作る着火も持ちも◎なキャンプファイヤー
ただ小枝に火をつけるよりも、燃えやすく、持ちも良い秀逸構造。
3. 一晩中火を絶やさず焚き火を楽しむDIY術!
オートで燃料がくべられるシステムなので手間いらず。ナイスアイデアです!
4. 炎を上から下へ移動させるという発想
通常根っこに設置しがちな火種を上部に持ってくることで持続性をアップ。
5. 丸太に穴を開けるだけのワイルドなストーブ
ロケットストーブと同様の原理で、空気の通り道を確保しているのがポイント。
いかがでしたでしょうか?
どれも丸太を用いたワイルドなアイデアですが、日常を離れ、どっぷりDIYとアウトドアに浸かりたい時にはオススメです!
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Japan
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