セメントでランプをDIYします! 1時間もあれば作れます。 失敗はありえません。少々失敗したかなって方が、味のあるランプになります。 セメントも100円ショップに売っているもので十分です。 今回は、30分セメントを使用しました。 インテリアにもなります。大事な人にプレゼントしても、絶対喜ばれると思います。 ぜひお試しください。
材料と道具
- セメント(今回は30分セメント) 400〜500g
- 電球(今回はIKEAで購入) 1つ
- ソケット 1つ
- 差し込みプラグ 1つ
- ビニール平行線 1〜2m
- はさみ 1つ
- 板(今回は8mのバルサシートを使用) 台の大きさ分
- のこぎり 1つ
- ガムテープ 少々
作り方
STEP.01
準備するものです。
STEP.02
ビニール平行線にソケットとプラグを接続します。
接続方法は、説明書通り行います。
事故等の原因になりかねないので、心配な方は最初からコード付きソケットを使用されたほうがベターです。
STEP.03
初めて接続しましたが、10分位で出来ました。
STEP.04
うまく接続できたか確認してください。
STEP.05
では、台の大きさを決めましょう。
STEP.06
次はカットです。
私は大雑把なので、かなり雑に切ってしまいました。
STEP.07
5枚にカットしないといけませんが、コードが通る1面にだけ小さな穴を開けておきましょう。
そして、写真のようにガムテープで固定してください。
釘などを使って固定するのも良いと思いますが、ガムテープで十分です。
几帳面にしっかりした仕上げにしたい方は、私のような雑なやり方ではなく釘などでしっかり固定してください。
STEP.08
こんな感じです。
STEP.09
セメントを作りましょう。
気温等によっても混ぜる水の量は変わるようですが、裏面に書いてある説明通り水を混ぜてください。
そして、先ほど作った枠の中に入れます。
ソケットに入らないように注意してください。
底の部分に空気が入りやすいので、振動を与えたりしながらしっかり底にもセメントを詰めてください。
STEP.10
ソケットについてしまったらしっかり拭きとってください。
こんな感じです。
完成写真
FINISH.01
FINISH.02
FINISH.03
FINISH.04
作り方のコツ
セメントの仕上がりについては、経験が物を言いそうですが、特に失敗はありません。
私も底にしっかり入れておらずボロボロとしていました。
ただ、最終的には味となりかっこいい仕上がりになりました。
電球の種類を変えても、ランプの雰囲気が大きく変わるので色々試してください。