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イルミネーションをDIYer(s)がプロデュース!地名をつぶやくと色が変わる

Twitterを通じてインタラクティブな体験ができる、画期的なイルミネーション・オブジェをDIYer(s)が手がけました!

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クリスマスに向け、密かに準備を進めていた、DIYer(s)プロデュースによる『「ひと、アイデア、情報」の交差するイルミネーション・オブジェ』がついに誕生しました!

 

設置場所は、2016年9月に移転したばかりのヤフー株式会社の本社18階。Yahoo! JAPANが展開するコワーキングスペース「LODGE」につながるエントランスに設置いたしました。

 

 

まずは早速、”新感覚”なイルミネーションをお楽しみください。

 

本プロジェクトはイルミネーション取扱い大手の㈱タカショーデジテック(㈱タカショーグループ会社)、IoTプロダクトを手がける株式会社no new folk studio(以下nnf)のコラボレーションで実現。タカショーデジテック社のLEDイルミネーションライト約2万球を使用しています!

 

ただ光を見るだけじゃない、”人が光り方を操作する”イルミネーション!

「“新感覚”って言うけど、何が新感覚なの?」と思った方もいるはず。ということで簡単にご説明。一般的なイルミネーションは“光をただ見るだけ”ですよね?もちろん、美しい光は見ているだけでも感動するものですが、『「ひと、アイデア、情報」の交差するイルミネーション・オブジェ』はイルミネーションを見ている我々が“光り方を操作する”ことができるのです。

 

こちらのイルミネーションがどのようにヤフー株式会社のエントランスに設置されたかは、記事の後半をご覧ください。

 

天気によって雲型イルミネーションの光り方が変わる!

どうやって光り方を操作するのかと言うと、こちらのイルミネーションは“Twitterを通じて光り方が操作できる”のです。

ハッシュタグ「#ヤッホー!」のあとに地名を入れてツイートすると、入力した地名の現在の天気に応じて、イルミネーションの色と光り方が変化します。天候と連動するので、イルミネーション部分を雲の形にしてみました。

地名は、世界の主要都市をはじめ、日本国内は市区町村まで対応。ヤフー株式会社本社ビルにいながら、遠い南国ハワイやシロクマが歩く北極、はたまたディナー予定の表参道といった各所の天気がモニターに表示されるんです。

他にも、イルミネーションと合わせて、“小鳥のさえずり”など天気に応じたサウンドも流れるため、光と音の両方でインタラクティブな体験が楽しますよ。

 

光り方は全部で5パターン。

 

晴れ:赤と黄色がゆっくりフェードイン・アウト

 

雨:青と白の点滅

 

くもり:白い光がフェードイン・アウト

 

雪:緑と白の点滅(森林に降る雪をイメージ)

 

雷:黄色と白が激しく点滅

 

イルミネーションを下から見上げた様子は圧巻です。

 

山小屋オブジェのモニターをチェック!

中央にある山型の「ロッジ・オブジェ」には、天気情報を表示するディスプレイが設置されています。ツイートにある地名を取得して、天気APIと組み合わせることで、現地の天気情報を利用した体験ができるのです。

 

山型モニターの待機中表示。

 

「#ヤッホー! 赤坂」でつぶやいた際の表示例。

 

実はこのイルミネーション、DIYで作り上げたんです!

「こんなデジタルでオートメーションされたテクノロジーが取り入れられたイルミネーションなんて、DIYじゃない!」と思いますよね?安心してください、このイルミネーションはDIYで作っているんです。

ということで、どのように完成に至ったかをご紹介。まずは設置前のヤフー株式会社のエントランス・ウェイティングスペースの様子をご覧ください。

テーブル・イス・床は木材をベースに製作。

 

STEP.01:トラスの組み立て作業

まずは骨格となるトラスを組み立てていきます。ちなみにこのトラスは、まだ日本では珍しい15cm幅のトラス。室内展示用として活用度大です。

 

STEP.02:山小屋オブジェを組み立て

トラスの組み立て作業と並行して、オブジェの中央に設置するロッジ風山小屋の組み立ても開始。事前に図面通りに木材をカットしていたので、こちらもあっという間に完成。

 

最後に、山小屋のモニターを映し出す部分に、ロッジ風デザインのフレームをクギで取り付けて山小屋風オブジェは出来上がり。

 

STEP.03:山小屋とトラスの組み合わせ

トラスと山小屋をドッキングして、図面イメージと実際の設置場所のバランスを調整しながら土台設置が完成!雲型オブジェを取り付ける準備が完了です。

 

STEP.04:雲型オブジェの製作及び取り付け

一瞬シラスの盛り合わせと錯覚するDIYer(s)編集部(笑)。

 

まずは、タカショーデジテック社からご提供いただいた、白・電球色・緑・赤・青の5色のイルミネーションを箱から取り出し、テーブル上で仕分け作業開始。これがのちに光り輝くイルミネーションになるんです。

 

仕分けした5色のイルミネーションを、鉄製の格子の上に白・電球色・赤・緑・青の順番で均等になるように設置。このひとかたまりで2500球のセットとなっています。

 

点灯テストもいい感じの仕上がり。

 

次に、周りをワイヤーメッシュネットで覆い、雲のイメージになるように200度耐熱の白いワタを次々と取り付けていきます。

 

この雲型オブジェの装飾は、ウィンドーディスプレイを手がける女性中心のデコレーターチームが担当。デコレーターならではのきめ細かい作業、デザインセンスが光ります。

 

デザイン通りの仕上げになるよう、役割分担をしながら雲型オブジェを黙々と作り続けていきます。

 

 

 

いよいよオブジェの最終工程。完成した雲型オブジェから順にトラスに取り付けていきます。これだけの大きさになると、それなりの重さになりますが、図面に従って黙々と設置。雲型オブジェを取り付けて、オブジェ製作チームの仕事は終了。

 

STEP.05:光の演出作業(動作確認作業)

 

最後の最後に、光の演出のプログラミングを担当するnnf社エンジニアの出番です。Twitterと天気情報とイルミネーションをインタラクティブにつないで、世界の天気をイルミネーションで表現する仕組みを構築。当初のプログラム通り全部のイルミネーションが点滅するのか、Twitterでつぶやいて世界の天気情報と連動して点滅するのか、モニターに指定画像が表示されるのかなど、最高の表現を演出するため、深夜まで作業が続きました。ドキドキ…。

 

ついに!『「ひと、アイデア、情報」の交差するイルミネーション・オブジェ』完成!!

様々な人の協力を得ながら細かい調整・修正などを行い、2日間にわたる作業が終了。遂にイルミネーション・オブジェが完成!

 

雲オブジェを経由して、山小屋から眺めているように見えますか?

 

こちらのDIYer(s)プロデュースによるイルミネーション・オブジェの設置期間は12月26日(月)21:00まで。ぜひ足を運んでこのインタラクティブなイルミネーション体験を味わってみてください!

 

INFORMATION

Yahoo! ショッピング イルミネーション特設サイト

http://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/tieup/illumination/

イルミネーション設置場所

東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー 18F ヤフー株式会社 受付横 

イルミネーション公開期間

12月5日(月)〜12月26日(月)21:00まで。

 

SPECIAL THANKS

株式会社​タカショーデジテック

ガーデニング関連製品の扱いに関して、国内トップクラス株式会社タカショーのグループ会社。LEDサイン、LED看板、屋内/屋外照明、イルミネーション関連の開発・企画・製造・販売を手掛ける。グループ会社全体で、“風、光、水、緑”をコンセプトとして「心で感動する」をテーマに掲げる。

HP:http://takasho.co.jp/

HP:http://takasho-digitec.jp/

 

株式会社ノーニューフォークスタジオ

「日常を表現にする」をミッションに、スマートフットウェアを中心としたIoT製品の開発および運営を行う2014年設立のスタートアップ企業。2015年に、ソール内に約100個のフルカラーLEDと9軸モーションセンサーを内蔵したスマートフットウェア「Orphe(オルフェ)」の開発を発表。Asia Digital Art Award 2015 Excellence Awards、日本グッドデザイン賞2016ほか受賞多数。

HP:http://no-new-folk.com/

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