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UPCYCLE OUR LIFE vol.1 -IDÉEが本気で考えた、モノづくりと暮らし方。-

ライフスタイルショップ「IDÉE」が取り組むアップサイクルをテーマにしたプロジェクト「IDÉE GARAGE」がこのたび、本格始動。そこで、IDÉEがこれまでに行ってきたアップサイクルの歴史と、現在進行中のプロジェクトについて取材しました。企画、デザイン、素材調達、制作…それぞれの立場から考えた、モノづくりの原点とは?

Text_瀬尾麻美

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-素朴な疑問なのですが、アップサイクルの家具を作る時は、先に使用する素材を決めてからデザインに取り掛かるのでしょうか?

磯野 いい質問ですね(笑)。例えるなら、献立を考えてから料理を作るのか、スーパーに行って材料を見てから献立を考えるのか、ということになりますが、実は両方のパターンがあります。一概に「これを作りたい」と思って産廃業者さんのところに探しに行くわけでもありませんし、その場で見立てて作るということもあるんですよ。その点も、一つの醍醐味だと思います。

 

-今回はIDÉEのデザイナー以外に、3組のクリエイターにも椅子のデザインを依頼されているという話ですが。

中津 Bouillonさん、狩野佑真さん、GELCHOPさんの3組です。彼らとは物を再生させるという意義で共鳴することができたので、今回お願いさせていただきました。

磯野 全員が手を動かしてモノを作れるのも大きかったですね。彼らの作った椅子を見てもそれぞれの個性の違いが楽しめると思います。

 

-今後は、デザインした家具の中から、実際に商品化されるものも出てくるのでしょうか?

水野 そうですね。椅子に限らず、小さめの家具やちょっとした小物に至るまで、安全性をチェックしながら量産化の体制を整えていきたいと思っています。

磯野 この活動を一時のムーブメントに終わらせないためには、何より一般のお客様にも手に取っていただき、アップサイクルを身近に感じてもらうことが大事。今後も少しずつユニークな企画を立てていく予定なので、ご期待ください。

 

古いテニスラケットのガット部分にミラーを貼り込んだアップサイクルの姿見は、商品化候補アイテムの一つ。他に卓球のラケットなどのバージョンもあるそう。

 

「IDÉE CAFE PARC」の天井から吊り下げられた照明も、よく見るとさまざまなキッチンツールで作られたもの。他にも、店内にはアップサイクルによるユニークなインテリアの数々が。この空間にいるだけで、感性が刺激されそう。

 

次回からは、IDÉE GARAGEに参加するクリエイターさん紹介を。初回は、Bouillonさんのインタビューをお届けします!

 

INFORMATION

IDÉE SHOP Midtown

東京都港区赤坂9-7-4 D-0316 東京ミッドタウン Galleria 3F

11:00~21:00

Tel.03-5413-3455

http://www.idee.co.jp/

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