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“住む”を見つめ直す/タイニーハウス Vol.3 -手づくりの家でシンプルに暮らす-

日本で初めてのタイニーハウス・ワークショップが開催されたのは、2014年のこと。2016年の第2回目は富士山に加え、八ヶ岳や南アルプスも一望できる北杜市の廃工場に場所を移し、全8回、4週間ごとに1泊2日で開催。前回に引き続き、ワークショップ後半の工程をレポートします。

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【9・10日目(12月)】 

八ヶ岳の気温もぐんぐん下がり、工場内では日中でも息が白くなる中、みんな一生懸命、自分の仕事を見つけて作業をします。12月は2日とも大工仕事。年末までに小屋の形にまでもっていくべく、黙々と進めていきます。今までのような大まかな構造づくりから一転、細かい造作が増えてきました。玄関ドアの取り付けや古材を使った建具作り、使う工具も溝切りやトリマー、電動カンナなどになり、これまで以上に神経を使う集中力の必要な作業が続きます。

十日町の学校、小谷の古民家、道志の蔵などから工場に集められた廃材。これまでの物語を想像し、素材の風合いや色味を確認しながら、自分たちの思い描く場所に配置し、新しい命を吹き込みます。

このタイニーハウスは室内の一部を1段上がったところに座敷のような空間を作ろうと決定。その小上がり風スペースの背面には、立派な引き違いの格子窓が入ることになりました。窓辺にコップを置けるように枠に奥行きを設けてあり「この窓から景色を眺めながらコーヒーを飲んだらおいしいだろうなー」と、みんなで想像を膨らませました。

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